CHALLENGE DOUBLE DUTCH IN ITAMI 2025SS

今回はチャレンジダブルダッチにご興味を持っていただき、ありがとうございます。
2本のロープを交互に回して跳び、その中でダンスやアクロバットもできる魅力たっぷりのダブルダッチを多くの方にチャレンジしてほしいとの想いから今回の開催となりました。ダブルダッチ初体験の方、ステップアップを目指す方、学校や職場などでダブルダッチを教える方、ご家族でも楽しんでチャレンジできる場として開催しています。

また今回はパフォーマンスの大会ではなく、スピードやジャンプスルーなど回数を競う競技ダブルダッチの大会になります。
大会前には、ワークショップ交流会もあり、他のスクールの生徒との交流や他スクールのインストラクターとの交流も可能になります。

エントリー

開催概要

【日程】2025年4月6日(日) 10時30分〜15時予定(10時30分〜12時:ワークショップ交流会、13時〜チャレンジダブルダッチ)
※出場者数により時間が変更する可能性がありますので予めご了承ください。
※出場者数が確定後、スケジュールを発表いたします。

【会場】伊丹市立生涯学習センター ラスタホール(〒664-0865 伊丹市南野2-3-25)
https://www.lustrehall.com
※駐車場はありますが、数に限りがあります。満車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください。

【申込期間】2025年3月1日10時〜2025年3月15日23時59分

【主催】NPO団体 伊丹エンジョイダブルダッチ

【協力】伊丹ダブルダッチスクール・ダブルダッチチームFat man Crew・ダブルダッチチームふとっちょまんくるー

【開催種目】スピード記録会・ひとりでチャレンジ部門・チームでチャレンジ部門・みんなでチャレンジ部門

【競技参加費】
スピード記録会:一人500円
ひとりでチャレンジ部門:一人500円
チームでチャレンジ部門:一人500円
みんなでチャレンジ部門:一人500円
※2部門以上出る方は一律1,000円

※記録会は当日エントリーも可。それ以外は事前エントリー必須。
※各競技種目の参加費は上記のとおりです。
※参加費にはスポーツ傷害保険加入料が含まれます。
※出場者は必ず体育館シューズをお持ちください。
※会場での個人の過失による事故やけが、荷物の紛失などについては、主催者側では一切の責任を負いません。

【観覧について】観覧無料

競技概要

【年齢部門】①未就学児(未就学児対象)、②小学生低学年(小学1年生〜3年生)、③小学生高学年(小学4年生〜6年生)、④中学生(中学1年生〜3年生)、⑤高校生以上(高校生以上で保護者など)

【競技説明】

《スピード記録会》
ターナーはインストラクターが行い、競技時間の1分間で、左右交互にステップを踏み、右足がロープを跳んだ回数をカウントし、何回跳べたかを記録します。大会に出る自信はないけど、記録を残したい方におすすめです!

《ひとりでチャレンジ部門》
ターナーは保護者の方もしくはインストラクターが行い、競技時間の1分間で、左右交互にステップを踏み、右足がロープを跳んだ回数をカウントし、何回跳べたかを競います。年齢部門ごとに表彰があります。

《チームでチャレンジ部門》
3人1組で出場をします。同一人物が複数チームでお申込みすることは不可となります。
ターナーはチームメンバーが行い、1人あたり競技時間の1分間で、左右交互にステップを踏み、右足がロープを跳んだ回数をカウントし、3人の合計で何回跳べたかを競います。表彰は未就学児部門・小学生部門(1年生〜6年生)・中学生部門(中学生以上)の3つの年齢部門があります。チームに2人以上対象の年齢がいた場合、対象の部門になります。
例1:A小学4年生、B小学5年生、C中学1年生→小学生部門
例2:A小学4年生、B中学1年生、C中学1年生→中学生部門

《みんなでチャレンジ部門》
ターナーは保護者またはインストラクターが行います。1分間にミス無く「1抜け」を跳べた人数を競います。ジャンパーは左右交互にロープへ入ります。表彰は各チーム単位で行います。
※人数制限:1チーム50名まで(ターナーは含みません)
※着地した回数を計測します。終了ブザー時、空中でロープを超えているが、着地していない場合はカウントしません。※回っている2本のロープが必ず地面に接地しなくてはいけません。接地しなかった場合はカウントしません。また、ターナーが過度に移動することは禁止いたします。

【統一ルール】
・スタート時、ターナーはロープを静止してください。
・スタート合図後にロープを回し始めます。
・ジャンパーのスタート位置は自由です。
・フライングスタートは減点となります。
合図の「Ready set」を聞いてから「ブザー音」を聞くまでの間は、ターナーもジャンパーも動いてはいけません。この間に「ターナー、ジャンパーが動き始めた」、「ロープを回し始めた」と計測員が判断した場合は、フライングスタートとし、合計ジャンプ回数から3回マイナスいたします。
・ロープに引っかかるなどのミスをしても、競技時間中は何度も競技を再開することができます。
・ビーズロープやワイヤーロープの使用は禁止いたします。

【競技参加に関する注意事項】
・全競技、専用の競技音源を使用いたします。
※競技音源はJJRUホームページよりダウンロードください。
・ターナーはロープを手に巻きつけて短くしたり、持つ場所を変えて短く持ったりすることを禁止いたします。
・「みんなでチャレンジ部門」について、ターナー同士が近づいて回すことは可能ですが、競技中にターナーが動くことは認めません。

【表彰について】
参加人数確定後、発表いたします。